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中国大気汚染pm2.5とは ニュースZERO [中国の状況]

ニュースZEROで中国の大気汚染について、詳しく解説していました。

中国本土では、雨の日でもかすむほど空気が汚れているそうです。
しかも、家の窓やドアなどの立て付けが悪いため、室内でもかなり
高濃度のPM2.5を観測するそうですよ。

かすむ中国本土.png

大気汚染を進めている原因に質の悪いガソリンがあるそうです。
精製が不十分で、不純物が多い為ススが多く出てしまうのと
その結果、車のマフラーの性能低下を引き起こすしてしまうこと
のダブルパンチが原因らしいです。

日本並のガソリンにするには、莫大な資本投資が必要だそうですね。

世界トップクラスの日本の環境技術の提携を持ちかけているそうですが、
最近の半日活動で進まない見たいです。

残念ながら、当分改善することはなさそうです。

風じんでPM2.5の濃度が気になる〜 [風じん]

今日は風が強かったですね。
どうやら「風じん」と言う現象がおきたそうです。

風じんとは、強い風によって、地表面にある「ちり」や「ほこり」「砂」
などが空気中に 舞い上がり、視程が悪くなる現象のことです。

前回おきた煙霧に似てますが、「煙霧」は巻き上げられたちりや砂が大気
中にただよっている状態で、風塵より大規模な気象状況のことを言います。

台風並みの強烈な南風が、関東地方を直撃したため発生したそうです。

特に成田空港がひどかったみたいですね〜
一時期視界悪化が進み、飛行機が降りられず、
羽田空港のほうに降りる機体が続出したそうです。

そらまめ君関東.png

これだけ風が強いと、さぞかし「PM2.5の数値も高いだろうな〜」
と思ったので、調べてみましたよ。

関東地方かなりの場所で、スポット的にPM2.5の基準値オーバー
の場所が目立ちますね。

ただでさえ、埃や砂でのどをいためやすいですからマスクは忘れずに。
PM2.5の予防ができるタイプのマスクを使いましょう。




環境省 大気汚染 そらまめくん 北陸地方 [中国大気汚染物質飛来情報]

pm2.5 の監視には、各自治体のホームページを参照する必要があるのですが
とても分かりにくいのが現状です。

そらまめ君北陸.png

だから、北陸3県の大気汚染環境ページをまとめました。

富山県の大気汚染環境状況はこちら

石川県の大気汚染環境状況はこちら

福井県の大気汚染環境状況はこちら

環境省 大気汚染 そらまめくん 九州 [中国大気汚染物質飛来情報]

大気汚染物質の飛来状況を監視するためには、環境省のホームページ
環境省大気汚染物質広域監視システムそらまめ君を確認する必要があります。

そらまめ君.png

とは言うものの、現在関心が高まっているせいか、なかなかつながりにくい状況です。

その場合は、直接自治体のホームページを参照すればスムーズに確認できるようです。
ただ、各自治体の該当ページがどこにあるのかわかりにくいですね〜。

なので、特に飛来量が多い九州地区の該当のページをまとめてみました。
お住まいの県をクリックしていただければ、該当のページを見ることができます。

福岡県の大気環境状況のページはこちら

佐賀県の大気環境状況のページはこちら

長崎県の大気環境状況のページはこちら

宮崎県の大気汚染環境状況のページはこちら

熊本県の大気汚染環境状況のページはこちら

鹿児島県の大気汚染環境状況のページはこちら

大分県の大気汚染環境状況のページはこちら

参考にしてくださいね。

池上彰の学べるニュース 2013 PM2.5 [池上彰氏]

池上彰の学べるニュースで、PM2.5が取り上げられていましたね。
タイトルは「そうだったのか!中国の大気汚染」というものでした。

池上彰.png

内容は、PM2.5とは一体何なのか、体にどのような影響を与えるのか、
「光化学スモッグ」との違いなどを詳しく解説してくれてましたね〜。

その中で、どうすれば防げるのかというところが興味深かったので、
見ていました。

池上彰氏の対策方法は、
①そらまめ君(大気汚染物質広域監視システムのホームページ)
で自分の居住地の大気汚染の情報を確認する。

②飛散量が多い場合は、外出を控える。

③やもうえず、外出する場合は、N95マスクを装着する。
(米国労働安全衛生研究所のN95という規格をクリアした、
微粒子さえも遮る高い防塵性を誇るマスク。)

というものでした。

やっぱり、今のところその他の方法ってないんですね〜。

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