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大黄砂発生の瞬間!これが日本にやってくる!! [PM2.5の驚異]

この黄砂発生の瞬間の映像!!!!!
まるで映画のようですね〜。
こりゃやばいわーーっ。
こんな感じで舞い上がった黄砂が、日本まで到達するんですね〜!!
注意しないとマジやばいですよ〜!!


中国での大気汚染の死者は!? [PM2.5の驚異]

日本にも多大な影響を与えている中国の大気汚染問題ですが、
現地中国各地の状況が気になるところですよね。
インターネットのニュースなどによると、
「北京大学と環境保護団体グリーンピースの調査で、北京、上海、広州、
西安の4都市では昨年、PM2・5が原因で約8600人が死亡している。」
そうです。
大変な事態です。

大気汚染.png

ここ数年で「PM2・5」の濃度が国際基準の3倍近くまで上昇しており、
6段階ある中国国内の基準でも最悪のレベルだそうです。

今月11日ごろも大気汚染が悪化し、“警報”を出す事態になっていて、
場所によっては200メートル先もかすむほどの状況らしいです。

「各地の病院で呼吸器の不調を訴える患者が急増しており、北京では
ぜんそくの持病を持つ60代の女性が外出後、発作を起こし急死した。」
とても深刻ですね。

「中国政府は環境保護を重視しており、積極的にさらなる大気汚染防止策を
展開していく」
とのことですが、すぐに効果がでる対策もなさそうですね。

日系企業も多く、働いている日本人とその家族の健康被害も心配に
なります。

詳しくは、産経ニュース参照

中国の大気汚染物質が西日本にやってくる! [PM2.5の驚異]

中国大気汚染1.jpg

北京オリンピック開催時に、問題になった大気汚染。
選手たちの健康管理が注目され、出場を取りやめた選手もいたのも
記憶に新しいですよね。
その後中国政府は適切な対応を取らず、放置された結果中国本土のみならず、
日本にもその影響を受けています。
特に、今年の春は偏西風の影響で中国本土から飛来する、おびただしい量の
黄砂にまじって超微粒の公害物質がやってきます。(写真を参照)

その超微粒の物質のことを、PM2.5と呼んでいます。

すでに、中国の首都北京では呼吸器系の疾患を抱える人が増大しています。
大量飛来になれば、もはや対岸の火事ではすまされません。

特に注意が必要なのは、中国に近い西日本エリアです。
毎年外に洗濯物を干すと黄砂で汚れてしまうような所は、
飛散量が多いはずですから注意が必要ですね。
ちなみに、私が今住んでいる所も北陸地方で毎年黄砂がすごいです。

日本政府は、「直ちに健康被害を受ける物ではない。」とコメントして
いますが、福島原発事故の対応を見ても信じられません。
政府の対応が遅れている以上、自己防衛が必要ですね。


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